ATRICHIA・ALOPECIA
無毛症・脱毛症

無毛症とは、先天的な原因により本来は生えるべき場所の毛が生まれつき無い状態を発症する病気です。
脱毛症とは後天的な要因で一度は生えてきた毛が生えてこなくなる症状です。原因によりますが内服薬や外用薬を用いた治療、かつらを使用する、メイクで補完するなどの対症療法が行われます。

【施術名】
　無毛症

【施術内容】
こめかみ部分にカモフラージュによる毛並みを入れた症例です。

【男性】

【主なリスク・副作用等に関する事項等の詳細な説明】
・使い捨ての医療用ニードルと色素を用いて、皮膚の真皮上層部に染色していく行為です。
・アートメイクの施術直後は濃く発色しますが、1週間程で半分くらいの発色に落ち着いていきます。
・色の定着に個人差がありますので、1回で仕上がる方と、2〜3回ほど回数が必要な方がいらっしゃいます。
・ニードルの刺激により、発赤・腫脹・疼痛・搔痒感が数日続く場合がありますのでご注意下さい。
・仕上がりが希望の色・形と異なるリスクがあります。
・感染・予期せぬアレルギー等の副作用が起こる可能性がありますのでこ注意下さい。
・個人差が生じますが、数ヶ月～数年かけて徐々に薄くなりますが、完全に消えることはありません。